訪日した韓國(guó)議員が“冷遇”に驚き、韓國(guó)メディアは「議會(huì)外交まで斷絶の危機(jī)」と懸念

Record China    2019年5月29日(水) 21時(shí)40分

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29日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは「悪化する日韓関係の支えとなっていた両國(guó)議會(huì)の外交までもが斷絶の危機(jī)に直面している」と報(bào)じた。資料寫(xiě)真。

2019年5月29日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースは「悪化する日韓関係の支えとなっていた両國(guó)議會(huì)の外交までもが斷絶の危機(jī)に直面している」と報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)の國(guó)會(huì)外交?統(tǒng)一委員會(huì)所屬の議員5人は28日から1泊2日で東京を訪れた。しかし、日本の衆(zhòng)議院は面會(huì)を拒否。參議院も、対応したのは比例代表初當(dāng)選の渡邉美樹(shù)?外交防衛(wèi)委員長(zhǎng)1人だけだった。さらに渡邉委員長(zhǎng)は「文在寅(ムン?ジェイン)政権が終われば日韓関係が改善される」との趣旨の発言したという。

韓國(guó)の議員らは帰國(guó)前の會(huì)見(jiàn)で「日本に何度か來(lái)ているが、こんな冷遇は初めてだった」「日韓関係は過(guò)去最悪。コリアンパッシングが深刻な狀況だ」などとし、「衆(zhòng)議院からも3、4人が參加すると考えていた。日本の議會(huì)ルートまで深刻な狀況に達(dá)していると分かった」と説明した。さらに「『日本の(徴用工判決に関する)仲裁委員會(huì)設(shè)置要求を受け入れよ。韓國(guó)が拒否した場(chǎng)合は來(lái)月のG20會(huì)議での日韓首脳會(huì)談もない』というのが日本の議會(huì)の雰囲気だった」と話したという。

これを受け、記事は「7月の參議院選挙に向け、安倍內(nèi)閣と自民黨の『韓國(guó)叩き』はさらに強(qiáng)まるとみられる」とし、「來(lái)月の開(kāi)催が予想される國(guó)會(huì)の日韓外交フォーラムでも成果は期待できないだろう」と伝えている。さらに、日本が中國(guó)や北朝鮮との関係改善には積極的であることを紹介し、「コリアバッシング(韓國(guó)叩き)を超え、コリアパッシング(韓國(guó)外し)が起きているようだ」と懸念している。

これに、韓國(guó)のネットユ-ザーからは「韓國(guó)はこれまでどんな屈辱外交をしてきた?こんな対応を受けるなんて」「日本だけじゃない。先進(jìn)國(guó)は誰(shuí)も會(huì)ってくれないから、文大統(tǒng)領(lǐng)はその他の國(guó)ばかり回っているじゃないか」「ついに韓國(guó)が國(guó)際社會(huì)から孤立するのか?」「當(dāng)然。みんなが予想していたこと。今の文大統(tǒng)領(lǐng)の行動(dòng)を見(jiàn)て、韓國(guó)を厚遇する國(guó)はない」など、現(xiàn)政権への厳しい聲が數(shù)多く上がっている。

また、「樸槿恵(パク?クネ)政権のせいだ。慰安婦や徴用工判決に介入していたから」と前政権の責(zé)任を追及する聲も。

一方で「韓國(guó)も同じようにすればいい」「韓國(guó)と外交斷絶して困るのは日本の方」「日本に嫌われても生きていける。屈辱的な外交だけはしないで」などと主張する聲も見(jiàn)られた。

(翻訳?編集/堂本

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