インスタント麺は日本人が発明したものではない?「中國(guó)には100年以上前からある」=麺料理店店主の主張にあきれる中國(guó)ネットユーザーたち

Record China    2019年5月30日(木) 0時(shí)20分

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中國(guó)の映像メディア?梨視頻は29日、江蘇省蘇州市の麺料理店「裕興記面館」の店主が「インスタント麺を発明したのは日本人ではない」と主張していることを伝えた。寫(xiě)真は両面黃。

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中國(guó)の映像メディア?梨視頻は29日、江蘇省蘇州市の麺料理店「裕興記面館」の店主が「インスタント麺を発明したのは日本人ではない」と主張していることを伝えた。

その他の寫(xiě)真

同店が提供しているのは、「両面黃」と呼ばれる両面を焼いた麺にあんをかけたかた焼きそば。店主の朱建國(guó)(ジュー?ジエングオ)さんは「実は『両面黃』には100年余りの歴史がある」「両面を黃金色になるように揚(yáng)げ焼きにすることから、『両面黃』と呼ばれるようになった」などと語(yǔ)り、誕生の経緯を説明した。その上で、「以前、ある人が私に日本人がインスタント麺を発明したと言ったが、それは違う。(いわゆる)インスタント麺(の歴史)はたかだか40年余り?!簛I面黃』の歴史は100年余り。これは中國(guó)人のインスタント麺だ」と主張した。

インスタント麺は1958年に日清食品創(chuàng)業(yè)者の安藤百福が発明したとされており、中國(guó)でもその認(rèn)識(shí)が一般的。ネットユーザーからは、「恥ずかしげもなく大ぼら吹くなあ」「昔からある食べ方には違いないが、無(wú)理やりインスタント麺と結(jié)び付け、日本を踏みつけようとするなんて。どれだけ劣等感を持ってるんだか」「れっきとした蘇州の麺料理を無(wú)理やり日本のインスタント麺に寄せる。どうかしてるぜ」「インスタント麺の本質(zhì)は、どこでもすぐに食べられること。麺を揚(yáng)げたらインスタント麺ってわけじゃないんだよ…」など、あきれたような聲が多數(shù)上がった。

一方で、中には「インスタント麺を発明したのは安藤百福。中國(guó)臺(tái)灣省出身」「発明した安藤百福は中國(guó)系の日本人」などと指摘するユーザーもいた。(翻訳?編集/北田

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