Record China 2019年6月4日(火) 6時20分
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30日、韓國?ヘラルド経済は、「韓國軍、『われわれの手で戦闘機(jī)レーダー製作』と決斷…『不可能はない』」との見出しで報(bào)じた。寫真はF‐35。
2019年5月30日、韓國?ヘラルド経済は、「韓國軍、『わえわれの手で戦闘機(jī)レーダー製作』と決斷…『不可能はない』」との見出しで報(bào)じた。
記事によると、韓國防衛(wèi)事業(yè)庁は、韓國軍と國內(nèi)の軍需企業(yè)が協(xié)力?開発中の韓國型戦闘機(jī)「KF‐X」搭載用のAESAレーダーの試作品が製作可能な段階であるとの結(jié)論を下した。初の試製品は、早ければ來年後半に出庫する見通しという。
AESAレーダーは、戦闘機(jī)が空中起動中に數(shù)十~數(shù)百個の陸??諛?biāo)的物をリアルタイムで探知追跡できる最先端レーダー。このレーダーを製作できるのは世界でも少數(shù)の軍事強(qiáng)國だけとされている。
韓國軍は當(dāng)初、自國制作は考えておらず、米ロッキード?マーティン社からの「F‐35を購入すればAESAレーダー技術(shù)を移転する」という條件を飲み、7兆4000億ウォン(約6750億円)もの巨額を出してF‐35を40機(jī)購入した。しかしその後、米政府當(dāng)局がAESAレーダー技術(shù)の移転に反対していた。これについて記事は「韓國が國際的に大恥をかいた」と伝えている。
韓國型戦闘機(jī)の開発に暗雲(yún)が立ち込める中、國防科學(xué)研究所、ハンファシステムなどが軍民合同でAESAレーダーを自ら作ると宣言した。これについて、記事では「韓國軍特有の挑戦精神が発動した」と表現(xiàn)している。技術(shù)移転という形ではないものの、歐州メーカーに技術(shù)諮問を求めるなど、歐州の軍需メーカーと極秘裏に接觸していたという。
軍當(dāng)局は、來年後半のAESAレーダー試作品製作に続き、試験航空機(jī)にAESAレーダー試作品を載せてレーダー性能テストをする計(jì)畫。2023年には、韓國型戦闘機(jī)の試作品にAESAレーダーの試作品を搭載し、その後飛行試験を経て、26年に韓國型戦闘機(jī)開発を最終的に完了する計(jì)畫という。
これを受け、韓國のネット上では多くのコメントが寄せられている?!负韦浃盲皮毪危?。契約書に明記して、違反したら違約金払うようにしとかなきゃ」「米國の契約違反じゃない?。それなのになんでF‐35がそのまま韓國に入ってきたの?。契約破棄するとか価格を値切るとかするべき」など軍の対応の甘さを指摘する聲や、「だから米國は信じちゃ駄目」「米國は韓國より日本を選ぶ國。これからは自力で國を守ろう!」「米國を友好國と思うのはやめよう。彼らはある意味商売人」など米國への非難の聲が上がっている。
ただし「韓國國防科學(xué)研究所、ハンファシステム萬歳!」「韓國はどんな國?。踏みつけられても根を張る芝でしょ。狹くて分?jǐn)啶丹欷繃琴Y源もないのに、無から有を生み出して戦爭の慘禍の中でも世界有數(shù)の経済力と軍事力を持った國。ファイト」と応援メッセージも寄せられ、「今後は人文系を廃止して、科學(xué)技術(shù)分野の勉強(qiáng)をさせるべき」と提案するユーザーも見られた。(翻訳?編集/松村)
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