2013年4月25日、防衛(wèi)省の徳地秀士防衛(wèi)政策局長が、日中防衛(wèi)局長級協(xié)議に出席するため、中國?北京を訪問した。日本メディアの報道をもとに中國新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

菅官房長官は24日の記者會見で、尖閣諸島の周辺海域での突発的事態(tài)を防ぐため、日中防衛(wèi)局長級協(xié)議を行う予定であることを明らかにした。

安倍首相は23日の參議院予算委員會において、日中関係について「すべての分野での連絡を中斷するのは誤りだ」と強調し、主権問題と直接関係のない分野での対話再開を示唆した。

菅官房長官はまた、「中國は一貫して重要な隣國だ」と述べ、「大局的な見地から両國関係を強化する基本方針は変わっておらず、今後も引き続き中國との対話を試みる」としている。

昨年9月以來、日中防衛(wèi)當局の局長級交流は途絶えている。26日の協(xié)議が順調に行われれば、日中の政府間対話が進まない狀況下で、まず事務レベルでのハイレベル?yún)f(xié)議が始まったことになる。日本政府としては尖閣問題が長期化しそうなことから、「最悪の事態(tài)」を避けるために対策協(xié)議が必要と判斷したとの指摘もある。（翻訳?編集/KU）