アフリカ2カ國で集落の長となった中國人、ネットで話題に=「すごいな」「どうやってなれたのか知りたい」

Record China    2019年6月8日(土) 13時40分

拡大

新浪新聞の微博アカウント?頭條新聞は2日、ナイジェリアとガーナの2カ國で集落の長となった中國人男性について紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

新浪新聞の微博アカウント?頭條新聞は2019年6月2日付で、ナイジェリアとガーナの2カ國で集落の長となった中國人男性を紹介した。

記事によると、河南省出身で1980年代生まれの鄭暁鵬(ジョン?シャオポン)さんはこのほど、ナイジェリアとガーナの集落で長に就任した。複數(shù)の集落で長をかけ持つのはアフリカで初めてという。ナイジェリアではイボ人の王から「王室専用カード」が授與され、王室同様の待遇を受けている。また、地元の問題に參與する権利を有しており、人々から敬われているという。

鄭さんは、「アフリカで中國の同胞が困難に直面したら、自分の身分とアフリカ20カ國で通用するカードを利用して、支援の手を差し伸べることができる」と説明した。鄭さんはアフリカで會社を経営しており、現(xiàn)地の子どもたちの就學(xué)を援助したり、就職問題解決の支援なども行っており、「中國とアフリカのコミュニケーションの懸け橋になりたい」と述べている。

中國のネットユーザーから「この若者はすごいな」「他人を援助しているのだから當(dāng)然の褒賞だろう」「いったいどうやってなれたのかを知りたい」などのコメントが寄せられた。一方で、「それでも(待遇は)中國の村長には及ばないな」という意見もあった。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜