2013年4月26日、中國政府系シンクタンク?中國社會科學(xué)院は「日本藍(lán)皮書」を発行。そのなかで12年以降日中関係が急速に悪化し、現(xiàn)在は國交正?；?0年以降で最悪の局面を迎えているとした。同時に、両國の貿(mào)易額が09年以來初めて減少し、日本の政治経済にとって直接的な打撃となっていると分析した。中國経済網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

同レポートのその他の要旨は次のとおり。12年、日本経済は低調(diào)に終わった。災(zāi)害復(fù)興による経済効果も薄く、対外貿(mào)易赤字は戦後最大を記録。経済の低迷に加え、少子化や高齢化などの諸問題がさらに進(jìn)んだ。安全保障の面では米國の「アジア回帰」路線と日米同盟の強(qiáng)化によって防衛(wèi)能力を高め、ASEAN諸國など周辺國への政治的影響力を高めた。（翻訳?編集/YM）