2019年6月3日、中國(guó)メディアの新聞晨報(bào)は、中國(guó)で最近、コーヒーチェーンのスターバックスに続き、カジュアル衣料品ブランドのユニクロでも、消費(fèi)者による限定品やコラボ品の爭(zhēng)奪戦が繰り広げられていると報(bào)じた。

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記事によると、今年3月にはスターバックスが中國(guó)で數(shù)量限定の「貓爪グラス」を発売したところ、熱狂的な人気となり、購(gòu)入希望者が早朝から列を作るという騒ぎになった。

また最近も、ユニクロが、世界的アーティストのKAWS（カウズ）氏とのコラボTシャツを発売すると、客が殺到して商品を奪い合う様子を収めた動(dòng)畫が中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）に投稿され大きな注目を集めた。

記事は、客らがショッピングモールのオープンと同時(shí)にユニクロめがけて猛ダッシュし、我先にと商品を奪い合ったり、マネキンが著ているTシャツをはぎ取ったりする様子を紹介し、「限定品やコラボ品をめぐる爭(zhēng)奪戦はいつまで続くのか」と苦言を呈している。（翻訳?編集/柳川）