2013年4月28日、香港の中國(guó)評(píng)論通信社は、北朝鮮が操業(yè)を中斷した南北協(xié)力事業(yè)の開(kāi)城（ケソン）工業(yè)団地に殘る韓國(guó)関係者が完全撤退することを受け、「両國(guó)の対立激化により、開(kāi)城はもぬけの空になる恐れがある」と伝えた。

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韓國(guó)統(tǒng)一省は27日、団地に殘っていた韓國(guó)人125人の撤退を発表。最後の50人も29日に撤退を完了すると表明した。27日は韓國(guó)人が車(chē)に荷物を積み込み、開(kāi)城を離れ出國(guó)を進(jìn)めていたという。

韓國(guó)人の撤退により、開(kāi)城工業(yè)団地の先行きは不透明となっている。北朝鮮の政府関係者は「完全閉鎖は時(shí)間の問(wèn)題だ」と指摘。「団地は惜しいが、宿敵の恩は受けられない」と話した。同団地の韓國(guó)側(cè)関係者は「韓國(guó)政府からの事前通告はなく、急な撤退を命じられた。非常に遺憾だ。政府には対話継続を呼びかけたい」と説明。韓國(guó)仁川大學(xué)の政治學(xué)専門(mén)家は「韓國(guó)、北朝鮮とも団地の完全閉鎖は考えていないだろう」と述べた。（翻訳?編集/AA）