2019年6月6日、北京商報(bào)は、中國(guó)郵政集団と華為技術(shù)（ファーウェイ）が戦略的提攜協(xié)定を結(jié)んだと伝えた。

今回の協(xié)定によると、「雙方はそれぞれの核心的な競(jìng)爭(zhēng)力に基づき、全面的な戦略的提攜関係を結(jié)び、互いの優(yōu)位性を相互補(bǔ)完して資源を共有し、金融業(yè)務(wù)、科學(xué)技術(shù)革新、郵送?物流、人材育成などの分野で提攜して、共同発展を?qū)g現(xiàn)する」という。

記事は「中國(guó)郵政とファーウェイは、スマート物流、スマート工業(yè)団地、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、SDNなどの分野での提攜を強(qiáng)化し、新技術(shù)の將來性について研究を進(jìn)め、中國(guó)郵政の3大業(yè)務(wù)におけるICT技術(shù)の応用を共同で研究し、中國(guó)郵政のICTデジタル化を促進(jìn)していく」と伝えた。

記事によると、これより前に雙方は、金融、物流、人材育成の方面ですでに協(xié)力していた。中國(guó)郵政は、「今回の提攜は、より高いレベル、より深い次元、より広い分野での提攜であり、互いの競(jìng)爭(zhēng)力と業(yè)界における地位を強(qiáng)固なものとする助けになる」と述べている。

協(xié)定內(nèi)容によると、両社は共同で「中國(guó)郵政?ファーウェイ新技術(shù)応用実験室」を設(shè)立し、中國(guó)郵政儲(chǔ)蓄銀行はファーウェイと共同で「郵政儲(chǔ)蓄銀行?ファーウェイ共同イノベーションセンター」を設(shè)ける。記事は、「第4次工業(yè)革命はすでにひっそりとやって來ており、新たなチャンスと挑戦に対し、雙方は『共同イノベーションメカニズム』によって全面的な協(xié)力を深め、デジタル化転換の成功の道を歩んでいる」と伝えた。（翻訳?編集/山中）