2013年5月1日、人民日?qǐng)?bào)（電子版）によると、韓國(guó)外務(wù)省の趙泰永報(bào)道官は4月30日、日本が4月28日に東京で「主権回復(fù)?國(guó)際社會(huì)復(fù)帰を記念する式典」を開(kāi)催したことについて「理解に苦しむ」と強(qiáng)く非難したうえで、日本は歴史を直視すべきだと強(qiáng)調(diào)した。

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趙報(bào)道官は「日本がこれに先立ち他國(guó)を侵略したことを『見(jiàn)方もそれぞれ』と発言したうえ、主権回復(fù)式典を開(kāi)催するのは全く理解に苦しむ」と指摘した。

韓國(guó)國(guó)會(huì)も先月29日、日本の閣僚や政界による先日の靖國(guó)神社參拝や安倍晉三首相による侵略の歴史を否認(rèn)する発言を糾弾する対日決議を採(cǎi)択した。決議は「安倍內(nèi)閣のきわめて理性的でない発言と行動(dòng)は外交上の挑発であり、未來(lái)志向の日韓関係の構(gòu)築および北東アジアの平和と安定の維持にとってマイナスだ」と指摘。日本側(cè)に対して、第2次大戦の戦犯を祀る靖國(guó)神社を二度と參拝しないこと、歴史の罪を否認(rèn)する不當(dāng)な発言も二度としないこと、過(guò)去において周辺國(guó)に與えた災(zāi)禍について徹底的に反省し、無(wú)數(shù)の被害者に誠(chéng)心誠(chéng)意謝罪することを要求した。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?翻訳/NA?編集/內(nèi)山）