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1日、吉林省長春市の偽満皇宮博物院で過去最大規(guī)模となる日本の中國侵略物証展が開催され、多くの人が訪れている。寫真は偽満皇宮博物院。
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2013年5月1日、吉林省長春市にある「偽満皇宮博物院」で日本の中國侵略物証展が開催された。日本が中國東北部を侵略したことを?qū)g証する歴史的な文物や多數(shù)の寫真などが展示されており、多くの人が訪れている。中國新聞社が伝えた。
【その他の寫真】
長春市は舊満州の首都?新京だった都市で、愛新覚羅溥儀が居住し、執(zhí)務(wù)を行った「偽満皇宮」は満州皇帝の宮殿だった建物で、その建物の一部を使用した同博物院そのものが日本による中國東北部侵略を証明する存在にもなっている。
同博物院の関係者によると、今回の展示は過去最大規(guī)模。展示されている貴重な當(dāng)時の資料1000點、寫真1200枚余りなどいずれもロシアや日本、中國各地から長年にわたって同博物院の専門家が収集してきたものだという。軍國主義的內(nèi)容の日本の少年漫畫や、満州國の記念章、日本の皇室から溥儀に贈られた神鳥屏風(fēng)なども展示されている。
展示を見に來た「90後」と呼ばれる1990年代に生まれた若い參観者は、「教科書や本でこの時代の歴史を知ってはいるが、実際に當(dāng)時の資料を目にする機會は少ない」とし、「民族の歴史を忘れてはいけないと思った」と話した。(翻訳?編集/岡田)
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