専門家:鳥料理による鳥インフル感染の証拠はなし―中國メディア

Record China    2013年5月6日(月) 19時4分

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5日、中國政府の招待で國際獣疫事務局(OIE)の派遣したパリ本部の専門家と中國農(nóng)業(yè)部の派遣した専門家からなる合同視察チームがこのほど、鳥インフルエンザ(H7N9)の感染狀況を現(xiàn)地視察した。寫真は鶏肉の安全性をアピールする飲食業(yè)界関係者ら。

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2013年5月5日、中國政府の招待で國際獣疫事務局(OIE)の派遣したパリ本部の専門家と中國農(nóng)業(yè)部の派遣した専門家からなる合同視察チームがこのほど、鳥インフルエンザ(H7N9)の感染狀況を現(xiàn)地視察した。専門家チームは「現(xiàn)在までのところ家禽飼育場で鳥インフルエンザ感染は確認されておらず、動物から陽性反応も出ていない。これは飼育場での感染リスクが低いことを示している。人への感染はウイルスを持った鳥類または汚染された環(huán)境との接觸によるものであり、引き続き家禽市場の感染防止対策を完全なものにすべきだ」と指摘した。

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また、「現(xiàn)在のところ、家禽類の肉や卵を食べたことによる人への感染を示す証拠はない。H7N9のA型を含む鳥インフルエンザの防止?抑制措置の1つは特定範囲內(nèi)の動物を処分することだ。われわれは動物の処分が規(guī)定に厳格に照らして無害化したうえで行われており、食品や飼料に混入することはないことを確認した。適切に処理され、火の通った家禽類の肉や卵は食べても安全だ」と指摘した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/TF)

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