2013年5月7日、環(huán)球時(shí)報(bào)は記事「インドメディア、中印両軍の撤退協(xié)議の詳細(xì)を公開(kāi)するよう要求、中國(guó)が利益を得たのではと指摘」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

4月15日、中國(guó)軍兵士がカシミール地方のインド実効支配線を越えて侵入し野営地を構(gòu)築。以來(lái)、3週間にわたり中印両軍の対峙が続いてきた。そして5日、話し合いを経て中印両軍はともに撤退した。中國(guó)兵は撤退前に「この地は中國(guó)の領(lǐng)土」と英語(yǔ)で書(shū)かれた橫斷幕を掲げた。

インドメディアからは中國(guó)の突然の撤退をいぶかしむ聲が上がっている。インド紙ファーストポストは「インド政府は話し合いの詳細(xì)について公開(kāi)していないが、それでは中國(guó)側(cè)が利益を得たと考えざるを得ない」と批判した。インドのネットユーザーも「インドの勝利ではない」と批判する者が少なくない。（翻訳?編集/KT）