2013年5月8日、映畫「聖誕[王攵]瑰」の発表記者會(huì)見が臺(tái)北市で行われ、初監(jiān)督を務(wù)めた女優(yōu)チャーリー?ヤン（楊采[女尼]）、俳優(yōu)チャン?チェン（張震）が出席した。大紀(jì)元が伝えた。

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今月23日から公開の香港映畫「聖誕[王攵]瑰」は、90年代にアイドル女優(yōu)として人気を集めたチャーリー?ヤンの初監(jiān)督作品。アイドル時(shí)代に彼女を多く起用したツイ?ハーク（徐克）監(jiān)督と映畫「墨攻」などで知られるジャイコブ?チャン（張之亮）監(jiān)督がプロデューサーを務(wù)め、豪華なスタッフ陣がバックを固めている。

臺(tái)灣の人気俳優(yōu)チャン?チェン演じる醫(yī)師が、健康診斷にやってきた身體障害者の若い女性に性的暴力を加え、法廷闘爭に発展するというストーリー。被害者の女性役を臺(tái)灣の若手女優(yōu)きっての実力派グイ?ルンメイ（桂綸［金美］）、法廷で闘う正義感あふれる弁護(hù)士を、香港の俳優(yōu)アーロン?クォック（郭富城）が演じている。

性犯罪者役に挑んだチャン?チェンは、過去には考えられなかったようなキャラクターで、「今までにないほどの挑戦だった」と語っている。また、メガホンを執(zhí)ったチャーリー?ヤンもアイドル時(shí)代は爽やかな清純派として人気を集めていたが、今回は重苦しいテーマに挑んだ。同作は映像面でも大膽で強(qiáng)烈な印象を與え、法廷での會(huì)話でもかなり刺激的な言葉が飛び交う。清純派の裏に潛んだチャーリーの鋭い感性を見せつけるような作品となっている。（翻訳?編集/Mathilda）