2013年5月9日、領(lǐng)土問題を発端に日中関係は冷え込みが続いている。中國(guó)社會(huì)科學(xué)院は今年4月に発表した「日本藍(lán)皮書」の中で、2012年以降日中関係は急速に悪化し、現(xiàn)在は國(guó)交正?；?0年以降で最悪の局面を迎えているとした。

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中國(guó)の経済學(xué)者、茅于軾（マオ?ユーシー）氏はこのほど「日中の國(guó)民は、両國(guó)が友好を深め、互いの國(guó)を観光し、ビジネスパートナーになることを希望している。決して今の様な緊張狀態(tài)を望んではいない。政治家は今、國(guó)民の利益と國(guó)家の利益どちらが大事か問われている。今の政治家は國(guó)益のためと忙しそうに振る舞っているが、本當(dāng)のところは自分の私腹を肥やすことにしか興味がない。両國(guó)の政治家は本當(dāng)に國(guó)民の利益を第一に考えているのなら今の狀態(tài)を改善すべきだ」と発言した。（翻訳?編集/內(nèi)山）