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13日、中國メディア?中國網(wǎng)によると、韓國が米國から巨額の資金を払って注文したF-35戦闘機(jī)について、韓國國內(nèi)から「詐欺だ」との怒りの聲が噴出しているという。寫真はF-35。
2019年6月13日、中國メディア?中國網(wǎng)によると、韓國が米國から巨額の資金を払って注文したF-35戦闘機(jī)について、韓國國內(nèi)から「詐欺だ」との怒りの聲が噴出しているという。
記事は、「昨年3月に韓國が米國から1機(jī)目のF-35A戦闘機(jī)の納品を受け、日本に続くアジアで2番目のF-35保有國になった」と紹介?!附襻?年間に40機(jī)のF-35を購入する契約を結(jié)んでおり、その総額は7兆ウォン(約6400億円)と日本を含む他國への販売単価よりもはるかに高い金額になっている」と伝えた。
そのうえで「それは米國から韓國向けに専用の通信衛(wèi)星使用権を與えるというオプションも含まれた金額だったが、現(xiàn)在に至るまで通信衛(wèi)星の引渡しは行われておらず、その気配すら感じられない。韓國が米國の軍事通信衛(wèi)星を欲しがる理由は、米國が持つ世界的な軍事衛(wèi)星ネットワークに入れば國防面で大きな役割を果たすことになるからだが、米國は明らかに衛(wèi)星ネットワークを引き渡すのを嫌がっており、何年もの間あやふやにしてきた」とした。
韓國メディアによると、専用通信衛(wèi)星の使用権譲渡は韓國が米國からF-35購入の條件として提示したものだったという。製造元のロッキードマーティン社は拒絶したにもかかわらず、韓國の國防工商局が誤ってこの條項(xiàng)を韓國政府に提出する契約報(bào)告に記載してしまったとのことだ。
記事は、「米國が日本のF-35生産ライン設(shè)置を支援するほか、日本に対してさらなる技術(shù)サポートを提供する姿勢を見せていることに、韓國人はいささか嫉妬しているようだ。その思いを慰めるのが軍事通信衛(wèi)星提供だったが、現(xiàn)在、それが『うそ』だということが分かってしまった。韓國監(jiān)査委員會は防衛(wèi)局関係者3人に対し、政府に虛偽報(bào)告を行った責(zé)任による規(guī)律処分を要求している。そして、韓國のネット上では『詐欺だ』という怒りの聲が噴出した」と伝えている。(翻訳?編集/川尻)
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