2019年6月17日、サッカーのU-17（17歳以下）日本代表が、U-17アルゼンチン代表に9-0で圧勝したのに続き、U-16日本代表もU-16メキシコ代表に5-0で大勝したことが、中國(guó)でも注目を集めている。

U-17日本代表は11日、遠(yuǎn)征先のアルゼンチン?ブエノスアイレスでU-17アルゼンチン代表と対戦し、FW若月大和とFW唐山翔自がそれぞれハットトリックを達(dá)成するなど、大量9點(diǎn)を奪い圧勝した。

また16日には宮城県仙臺(tái)市で行われたU-16インターナショナルドリームカップ第3節(jié)で、U-16日本代表がU-16メキシコ代表と対戦し、MF中村仁郎の2ゴールなどで前半を4-0で折り返すと、後半にも加點(diǎn)して5-0で大勝した。

中國(guó)の動(dòng)畫(huà)サイト、西瓜視頻が、U-16日本代表のゴールシーンを動(dòng)畫(huà)で紹介すると、コメント欄には中國(guó)のサッカーファンから「これは本當(dāng)に強(qiáng)い」「バルサ風(fēng)サッカー」「一流のテクニック、流れるようなコンビネーション、冷靜なシュート。躍動(dòng)する日本の翼くんたち」「日本は10年後には、安定して世界のベスト8に入るだろう」「日本は近い將來(lái)、W杯で優(yōu)勝できると思う。キャプテン翼の夢(mèng)が実現(xiàn)する」「日本の『2050年までにW杯優(yōu)勝チームとなる』という目標(biāo)は何かの冗談と思っていたが、アンダー世代の結(jié)果を見(jiàn)るとあるかも」「中國(guó)が日本サッカーに學(xué)ぶべき點(diǎn)は數(shù)多い」などの聲が寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）