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9日、中國外交部の華春瑩報(bào)道官は定例記者會(huì)見の席で、沖縄帰屬問題に関する中國メディアの主張について言及した。寫真は沖縄。
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2013年5月9日、中國外交部の華春瑩(ホア?チュンイン)報(bào)道官は定例記者會(huì)見の席で、沖縄帰屬問題に関する中國メディアの主張について言及した。外交部公式サイトが伝えた。
【その他の寫真】
8日、中國共産黨系機(jī)関紙?人民日?qǐng)?bào)は尖閣問題について觸れた記事中で、「歴史上結(jié)論の出ていない沖縄(の帰屬)問題も再び議論が可能だ」と記述。沖縄の主権が日本に屬していることについて、中國側(cè)が異議を唱えたと解釈され、各方面の注目を受けている。菅義偉官房長(zhǎng)官はこれに対して、「まるで見識(shí)に欠ける見解。(沖縄が)歴史的、國際的に日本に帰屬することに疑いない」と反ばくしている。
華報(bào)道官はこの日、中國政府の立場(chǎng)を問われ、「中國政府の立場(chǎng)に変わりはない。沖縄および琉球の歴史は、學(xué)術(shù)界が長(zhǎng)期にわたって注目する問題である。最近になって、日本が尖閣諸島(沖縄県石垣市)に関して挑発的な行動(dòng)を続け、中國の主権を脅かしており、それに伴って沖縄問題も注目を受けるようになったようだ。先日の人民日?qǐng)?bào)の記事は、中國國民と學(xué)術(shù)界の関心を反映したものだ」と回答した。
なお、菅官房長(zhǎng)官の発言に関しては「中國側(cè)は、日本側(cè)の抗議は一切受け付けない」とはねつけた。(翻訳?編集/愛玉)
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