2019年6月18日、環(huán)球網(wǎng)は、サッカーの女子ワールドカップ（W杯）フランス大會(huì)で、中國(guó)代表が決勝トーナメント進(jìn)出を決めたことを伝えた。

グループリーグB組の第3節(jié)で、中國(guó)はスペインと対戦し、全體的に劣勢(shì)の中で0-0の引き分けとなった。これにより、中國(guó)は勝ち點(diǎn)が4となりグループリーグ3位となったが、各組3位の成績(jī)上位4チームに入り、決勝トーナメントに進(jìn)出した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「おめでとう！」「女子代表はよくやった！」「中國(guó)のサッカー精神は女子チームにある」「以前はサッカー女子代表について何とも思わなかったが、今は崇敬の念に打たれている」など、稱(chēng)賛するコメントが多く寄せられた。

一方で、「男子代表はこの試合を見(jiàn)てどう思うのだろう」「サッカー女子代表に見(jiàn)られる不屈の闘志が、サッカー男子代表には見(jiàn)られない」「中國(guó)サッカー男子代表は女子代表にも勝てないと思う」など、男子代表の近年のふがいなさを指摘するユーザーも多かった。

そのためか、「國(guó)はもっと女子代表の待遇を改善すべきだ」「男子に使っているお金を女子に回すべき。そうすれば浪費(fèi)を防げる」「男子のためのお金の半分を女子に使えば、女子は優(yōu)勝できるんじゃないかと思う」という意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/山中）