2013年5月3日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、中國(guó)の軍事評(píng)論家、羅援（ルオ?ユエン）退役少將は環(huán)球網(wǎng)主催のネットユーザー交流會(huì)に參加?！?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=尖閣諸島'>尖閣諸島不要論」に反駁した。

【その他の寫(xiě)真】

ネットユーザーから寄せられた質(zhì)問(wèn)は以下のとおり?！脯F(xiàn)在、中國(guó)の外部情勢(shì)は複雑な時(shí)期です。尖閣諸島には価値がないとして、尖閣諸島と南シナ海の防衛(wèi)を訴える愛(ài)國(guó)將軍を批判する人も一部にいます。こうした現(xiàn)象をどうお考えでしょうか？」

羅退役少將の回答は以下のとおり。

それは一部の、ごく少數(shù)の人々の立場(chǎng)だ。中國(guó)の喫緊の課題は戦略的チャンス期間の確保であり、10年間待って中國(guó)が発展した後に領(lǐng)土を回復(fù)しても遅くはないと一部の人は考えている。それなりの道理はある意見(jiàn)だが、問(wèn)題は他國(guó)が中國(guó)に10年間の戦略的チャンス期間を與えるかどうか、だ。我が國(guó)が発展している時(shí)、他國(guó)もまた発展しているのだ。

しかも近年の中國(guó)の成長(zhǎng)は人口ボーナスに頼り、環(huán)境や土地を犠牲にした上での粗放な発展だった。すでに成長(zhǎng)のリソースはほとんど食い盡くしてしまった。今後もこれまで同様の高成長(zhǎng)ができるだろうか？

しかも海洋資源の問(wèn)題は時(shí)を待たない。他國(guó)が略?shī)Zすればそれだけ減ってしまうのだ。我々は子孫のことを考えなければならない。國(guó)內(nèi)と國(guó)外、雙方の大局を安定させなければ、內(nèi)部の問(wèn)題が海外との問(wèn)題につながり、あるいは対外的問(wèn)題が內(nèi)部の矛盾を引き起こすことになるだろう。

もう一つ、「尖閣諸島は荒涼とした無(wú)人島であり、GDPも稅収も生まない。なぜこんな小島のために日本人とつきあえないのか」という意見(jiàn)もあるが、こうした考えは戦略的な近視眼の持ち主と言うべきだろう。我が國(guó)の漁民は尖閣諸島近隣で多くの魚(yú)を捕り、また中國(guó)は東シナ海の春暁ガス田で多くの天然ガスを採(cǎi)掘している。

付け加えるならば、尖閣諸島が現(xiàn)在、GDPを生まないとしても、今後もそうだと言い切れるだろうか。かつては多くの人々が新疆ウイグル自治區(qū)は不毛の地だと言っていた。だが今や新疆は中國(guó)でも最も富裕な領(lǐng)土の一角となったではないか。故に尖閣諸島は決して荒涼な無(wú)人島などではない。我が國(guó)は尖閣諸島を一寸たりとも譲ってはならない。（翻訳?編集/KT）