2019年6月18日、韓國のインターネット掲示板に「日本に初めて行った韓國人が驚く文化」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーらが注目している。

スレッド主は日本で撮影された寫真やドラマのあるシーンを?qū)懁筏慨嬒瘠蜓}數(shù)枚掲載している。そこに共通しているのが「飲食店內(nèi)での喫煙（喫煙席）」だ。韓國では2015年から禁煙政策が強化され、飲食店內(nèi)の全席でたばこが吸えなくなっている。

このスレッドを見た他のネットユーザーからは「カルチャーショック！これって最近の日本？」と驚くコメントや、「韓國も20年前はそうだった。今40代だけど、當時は會社內(nèi)でもみんなたばこ吸ってたし、もちろん飲食店でもそうだった」「短い期間でここまで禁煙政策が進んだ韓國はすごい」との聲も。

また、「日本の特徴というより、韓國がたばこに対して諸外國より敏感なのでは？」「韓國では密閉された空間でたばこを吸うことを失禮だと考えるけど、日本は反対に外で吸うことが失禮だと考えるみたい」「日本では禁煙區(qū)域では本當に吸わない。駅やコンビニの橫に灰皿があって、道端には吸い殻がほとんど落ちていない。喫煙區(qū)域が決まっているからいいと思う」など、両國を比較するコメントが寄せられている。（翻訳?編集/松村）