中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は18日、中國(guó)四川省宜賓市長(zhǎng)寧県でマグニチュード（M）6．0の地震が発生したことについて、日本のネットユーザーからも被災(zāi)者を気遣う聲が上がっていることを伝えた。

17日夜に発生したこの地震では、これまでに13人が死亡、約200人が負(fù)傷した。一部の家屋や道路が損壊し、電気や通信が斷たれた地域もあるという。

記事は、「地震発生後、多くの日本のネットユーザーが関心を寄せ、被災(zāi)者の無(wú)事を祈った」とし、実際に寄せられたものとして「四川省は地震が多い。亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます」「日本だとびっくりしたという程度だと思うけど、老朽化で建物が倒壊したのか。これ以上、被害者が増えないことを祈ります」「被害が最小でありますように。日本ができる國(guó)際貢獻(xiàn)は、こうした災(zāi)害の時(shí)ではないかと思う」「こういう時(shí)は日本から災(zāi)害支援の聲を掛けてほしい。人命優(yōu)先で。日本は地震が多いからよく分かる」「四川加油（頑張れ）！」といったコメントをキャプチャ畫像と共に紹介している。（翻訳?編集/北田）