2019年6月20日、韓國(guó)の著名デザイナーが安い中國(guó)製品を「韓國(guó)製」と偽り、複數(shù)の大型百貨店で高値を付けて販売していたとのニュースに、中國(guó)のネットユーザーが高い関心を寄せている。

中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で紹介された韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの映像によると、問(wèn)題のデザイナーは中國(guó)製の安い服に「韓國(guó)製」の表示を付け、自身のブランドの商品として販売していた。韓國(guó)関稅庁は「17～19年3月にかけて調(diào)達(dá)した中國(guó)製衣料は7000點(diǎn)余りに上る」と指摘したという。

この映像を掲載した複數(shù)のアカウントは、原価の數(shù)倍の値段で売られていたと伝えており、中國(guó)のネットユーザーからは「消費(fèi)者をだます典型的なテクニック」「デザイナーという職業(yè)を侮辱している」「7、8年前に韓國(guó)旅行に行った時(shí)、ガイドから『韓國(guó)の商品はどれでも安心して買(mǎi)えます』と言われたけど」という聲や、「『韓國(guó)製』のタグ、高いんだね」「結(jié)局、どこの國(guó)のブランドでもオリジナリティーがないと長(zhǎng)続きしないということ」「それを買(mǎi)って帰るのが中國(guó)の代理購(gòu)入業(yè)者」「今では中國(guó)の服も安くてファッショナブルになったからね」などの聲が上がった。（翻訳?編集/野谷）