2013年5月12日、安倍晉三首相が航空自衛(wèi)隊(duì)松島基地(宮城県東松島市)を視察した際、試乗した空自練習(xí)機(jī)の機(jī)體番號(hào)が「731」だったとして、韓國(guó)のメディアや國(guó)會(huì)議員らが過(guò)敏に反応した。これは舊日本軍が戦前、細(xì)菌兵器の実験を行ったという「731部隊(duì)」を連想させるものだと指摘している。15日、韓國(guó)の申●秀（シン?カクス/●＝王偏に「玉」）駐日大使も記者會(huì)見(jiàn)でこれに言及し、侵略者側(cè)の日本にはこのような面でも配慮が必要との見(jiàn)解を示した。

【その他の寫(xiě)真】

同じく、歴史問(wèn)題の上で日本との雪解けを見(jiàn)ていない中國(guó)ではこの騒動(dòng)はどう受け止められているのだろうか？“中國(guó)版ツイッター”と呼ばれる簡(jiǎn)易投稿サイトでその日のヘッドラインニュースを紹介するアカウント「頭條新聞」は、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)からの情報(bào)としてこれを掲載。わずか2時(shí)間あまりで1000件を超える反響が屆いているが、そのほとんどが安倍首相の行為を批判するものだ。

「我々は安倍首相に抗議すべきだ」

「安倍晉三の病気は軽くないな…」

「本當(dāng)に日本をやってしまいたいなら、まず彼を捕えることからだ！」

「火遊びする者は自ら焼け死ぬ」

「こうした行為は、日本政府が當(dāng)時(shí)の軍國(guó)主義を徹底的に清算していないことの証」

「安倍首相は周辺國(guó)との関係を必死に壊し、かつて侵略した國(guó)を再び傷つけ、日本を退路のない道へ引き入れている」

さらに、中國(guó)のマスコミにも聲を上げるようたきつけるコメントもある。

「いつも韓國(guó)メディアが先発で、中國(guó)が後追い」

「中國(guó)の新聞は何をしている？何か言えよ」

しかし、ごく一部だが、韓國(guó)の反応を“過(guò)剰なもの”として批判する聲もあった。

「韓國(guó)はどうかしている。正面から聲高に主張できないような小さなネタを見(jiàn)つけては、おかしな理由をくっつけて。安倍さんもこんな異常者たちに囲まれて、心中はどんな思いだろう。さらに笑えるのは、西側(cè)にもこんな屁理屈を支持するバカがいるってこと」

「“糾弾する”ってどういうことだろう？韓國(guó)メディアは自國(guó)への不満を転嫁しているのか、それとも根っからのトラブル?戦爭(zhēng)好きなのか？あちらは別に戦爭(zhēng)をたきつけたわけでもないのにこの糾弾騒ぎだ」(翻訳?編集/愛(ài)玉)