2013年5月16日、開(kāi)催中の第66回カンヌ國(guó)際映畫祭で、中國(guó)の女優(yōu)チャン?ツィイー（章子怡）が「ある視點(diǎn)」審査員の1人として登場(chǎng)した。時(shí)光網(wǎng)が伝えた。

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ツィイーは今回、映畫祭の公式セレクションの1つ「ある視點(diǎn)」部門の5人の審査員の1人に選ばれた。カンヌで審査員を務(wù)めるのは、06年のコンペ部門、09年のシネフォンダシオン部門に続き3回目の快挙となる。

16日（現(xiàn)地時(shí)間）、「ある視點(diǎn)」部門の開(kāi)幕式が行われ、ツィイーが透け感たっぷりのセクシーなワンピース姿で現(xiàn)れた。審査委員長(zhǎng)でデンマークの映畫監(jiān)督トマス?ヴィンターベアや、フランス人女優(yōu)リュディヴィーヌ?サニエら、5人の審査員が並んで記念撮影を行った。

1978年に設(shè)立された「ある視點(diǎn)」部門は、若手監(jiān)督の意欲作や、獨(dú)自性の高い個(gè)性的な映畫に注目するもの。今回のカンヌでは18作品がノミネートされている。（翻訳?編集/Mathilda）