日韓のAI政策に大きな違い「閣僚9人VS公務(wù)員5人」=韓國ネット「これが韓國の現(xiàn)実」

Record China    2019年6月26日(水) 9時50分

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24日、韓國?毎日経済は「人工知能(AI)推進チーム、日本は閣僚ばかり9人VS韓國は公務(wù)員5人」と題した記事を掲載し、日韓政府のAI戦略を比較した。資料寫真。

2019年6月24日、韓國?毎日経済は「人工知能(AI)推進チーム、日本は閣僚ばかり9人VS韓國は公務(wù)員5人」と題した記事を掲載し、日韓政府のAI戦略を比較した。

記事は日本について「第4次産業(yè)革命時代への対応案を汎政府レベルで講じるため『統(tǒng)合イノベーション戦略推進會議』を設(shè)置しており、今月11日に確定したAIを使いこなす人材を育成する『AI戦略』も、この會議を経て決まった」と紹介している。內(nèi)閣官房長官が議長、科學(xué)技術(shù)擔(dān)當(dāng)相が副議長を務(wù)め9人の関係官庁のトップが參加しており、「この會議のおかげで、1年ほどで三つの理念、四つの戦略目標(biāo)、具體的な実行戦略という體系的な戦略が完成した」と評価している。この他にも「堅固な実行組織も設(shè)置している」として、日本政府の取り組みを詳細に伝えている。

一方、韓國政府については「2017年に『知能情報社會推進チーム』を新設(shè)し、第4次産業(yè)革命総合政策に取り組んできたが、もともと推進チームは數(shù)か月間の一時的運用組織として設(shè)置されたもので、2度の延長を経て今月末には運営終了となり、解散する」と説明している。さらに、AI政策は同推進チームの下部に置かれる「人工知能政策チーム」が擔(dān)當(dāng)しているが、科學(xué)技術(shù)情報通信部の局長級による組織であり、情報通信政策研究院(KISDI)など関係機関から派遣された3人を除くと、5人しかいないという。今月末の推進チーム解散後は、科學(xué)技術(shù)情報通信部に編入される予定だが、一つの局に格上げされるか、小さな課として存続するかも分からない狀態(tài)」だという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「時代に乗れない大韓民國。舊韓末と明治維新を見るようだ」「これが韓國の現(xiàn)実」「この國はいまだにどんな技術(shù)もぞんざいに扱っている。スーツを著て書類にサインする職業(yè)が最高だと思っている國」「第4次産業(yè)革命の中心にはAIがある。韓國が未來時代のリーダーとなるには、今、自分たちがどこに集中すべきか考えてもらいたい。公務(wù)員5人で何ができるのか…。未來技術(shù)に対する國レベルの支援が必要だ」「韓國の場合、閣僚ばかり9人もいたらカネばかり掛かって仕事がうまく運ばなさそうだ。いっそ公務(wù)員5人で本物の専門家を集めることにカネをかけたほうがいいかもしれない」「この國の政治家たちは、來年の総選挙のことしか頭にないと思う」「いつも口では『何年までにいくら投資して市場をリードする』と言いながら、実質(zhì)的には『北朝鮮北朝鮮』の文在寅(ムン?ジェイン)政権。靜かに各産業(yè)を育成し投資し人材を育てる日本」「韓國は北支援に全力投球中でAIに回す余裕はない」など、韓國政府に対する批判の聲が多く寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

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