2013年5月16日、韓國(guó)に好感を抱いている日本人の割合が、日本に好感を抱いている韓國(guó)人より多い「片思い」?fàn)顩rにあると、中國(guó)紙?青年參考が伝えた。

【その他の寫真】

韓國(guó)東アジア研究院と日本の非営利団體「言論NPO」が、今年3?4月に日本人1000人と韓國(guó)人1004人（いずれも有効回答數(shù)）を?qū)澫螭摔筏空{(diào)査を?qū)g施。今月7日に公表された調(diào)査結(jié)果によると、日本と韓國(guó)の両國(guó)民の4割がこの1年間で相手國(guó)に対する印象が「悪化した」と回答している。相手國(guó)に対する印象について、韓國(guó)に「良い印象を持っている」、「どちらかといえば良い印象を持っている」と答えた日本人が31．1％だったのに対し、韓國(guó)では12．2％しかなかった。逆に、相手國(guó)に「良くない印象を持っている」、「どちらかといえば良くない印象を持っている」を合わせると日本人で37．3％、韓國(guó)人は76．6％で、韓國(guó)人の8割近くが日本人に良くない印象を持っている。

日本に良くない印象を持っている理由について、韓國(guó)人の84．5％が「竹島（韓國(guó)名?獨(dú)島）問(wèn)題があるから」と答え、77．0％が「侵略した歴史について正しく反省していないから」と答えている。日本と韓國(guó)、中國(guó)に対する親近感の比較では、「韓國(guó)より中國(guó)に親近感を感じる」と答えた日本人はわずか5．9％だったが、「日本より中國(guó)に親近感を感じる」と答えた韓國(guó)人は36．2％に達(dá)した。

日韓関係を重要と思っている日本人は74．0％（「重要」、「どちらかといえば重要」を合わせたもの）、韓國(guó)人も73．6％と両國(guó)民ともに7割を超えた。また、中國(guó)と比較した場(chǎng)合の日韓関係について、「対日関係と対中関係はどちらがより重要か」との質(zhì)問(wèn)には、韓國(guó)人の35．8％が「対中関係」と回答?！笇澣臻v係」の答えは9．3％だった。一方、「対中関係が重要」と答えた日本人は20．0％で、「対韓関係」は13．9％だった。（翻訳?編集/本郷）