2019年6月25日、韓國?聯(lián)合ニュースは「韓國の輸出のけん引役を擔(dān)う電子産業(yè)がこの5年間、半導(dǎo)體以外は全て生産?輸出ともにマイナス成長を続けている」と伝えた。

記事は「サムスン電子、LG電子というメジャー企業(yè)が相次ぎ生産基地を海外に移したことも大きく影響している」としつつも、最大の原因は「復(fù)活を狙う日本と、猛追撃をする中國の間に挾まった狀態(tài)にあるため」だとし「新たな成長戦略が必要だ」と指摘している。

韓國電子情報通信産業(yè)振興會（KEA）がこのほど発表した、日中韓の電子産業(yè)に関する報告書によると、韓國は主要電子8品目のうち6品目（カラーテレビ、攜帯電話、パソコン、モニター、プリント基板、液晶ディスプレー）で、昨年の生産額が2013年に比べ減少していた。半導(dǎo)體素子、半導(dǎo)體は増加している。輸出額も13年より増加したのは半導(dǎo)體素子と半導(dǎo)體だけだったという。

同期間の日本の電子産業(yè)の場合、生産額はパソコン、モニター、半導(dǎo)體がプラス成長を記録。プリント基板、半導(dǎo)體素子、液晶ディスプレーは減少したが小幅にとどまっている。輸出額では攜帯電話、モニター、PCB、半導(dǎo)體素子、半導(dǎo)體がプラス成長だった。また中國は、ほとんどの品目で生産量が大幅に増えており、半導(dǎo)體と太陽電池は5年間の平均成長率が2桁を記録している。

報告書は「攜帯電話、半導(dǎo)體では韓國が日本より優(yōu)位にあり、5年間で差が拡大した」としながらも、「パソコン、モニター、半導(dǎo)體素子などは依然として日本の生産額が多い」と説明している。業(yè)界関係者は「電子産業(yè)の新たな成長エンジンを確保すると同時に、半導(dǎo)體に偏った現(xiàn)狀を緩和する対策が求められる」と話しているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が経済に問題はないと言い張っているのが問題だ。何を考えているのやら」「文大統(tǒng)領(lǐng)のおかげで、2年で韓國経済は焦土と化した」「経済の『け』の字も知らない文在寅と左派たちが北朝鮮にしか興味を持たず、経済は良好だとうそをついてる間に國民は苦しんでいる」「収益性の大きかった原発技術(shù)も脫原発政策のせいでパア」「どうか経済にも力を入れてくれ！。産業(yè)體が停止したら、人材も必要なくなってしまう。そんなことが起きないようにしてくれ」「生産基地を海外に移さざるを得なくした政界の影響はないとでも？」「何でも理由をつけて規(guī)制したせい。規(guī)制のない國にカネも人材も逃げていくのは當(dāng)然だ」「反財閥?企業(yè)の政策ばかりの韓國で、事業(yè)をしたがる企業(yè)があるだろうか。韓國企業(yè)はみんなインドやベトナムに脫出している。そして韓國の若者は失業(yè)者だらけだ」など現(xiàn)政権への批判が殺到している。（翻訳?編集/麻江）