Record China 2007年4月13日(金) 17時(shí)40分
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2007年4月12日、臺(tái)灣の高雄市にある壽山動(dòng)物園で、ワニが獣醫(yī)の腕を食いちぎる事故が起きた。寫真は別の動(dòng)物園の同種類のワニ。
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2007年4月12日、臺(tái)灣の高雄市內(nèi)にある壽山動(dòng)物園で、ワニが獣醫(yī)の腕を食いちぎる事故が起きた。獣醫(yī)は左ひじ下5cmから先がなくなったため、止血?jiǎng)I置をして市內(nèi)の醫(yī)大付屬病院に搬送された。70分後にワニがくわえていた左手も病院に到著、緊急の接合手術(shù)が行われた。
【その他の寫真】
手術(shù)を擔(dān)當(dāng)した醫(yī)師によると、一般に指や手のひらは接合の成功率が高いが、腕は筋肉に覆われているため、縫合が難しく、回復(fù)までに最低1年を要し、何度も手術(shù)を繰り返したとしても成功率は8割ほどだという。
問題のワニは10歳くらいのオス。一週間エサを食べないので、この日、獣醫(yī)が飼育員とともに治療に訪れた。檻の外から吹き矢で首に麻酔針を打ち込んだところ、ワニは全く動(dòng)かなくなったので、獣醫(yī)が手を伸ばし針を抜こうとしたその瞬間、突如食いついた。手を飲み込んでしまったら大変、と最強(qiáng)の麻酔薬を2発撃ち込んだが、それでも手をくわえて離さなかったため、警察に出動(dòng)を要請。警官がワニの首に銃を撃ち込み、ようやく口を割らせた。ワニはまだ興奮狀態(tài)にあるため、落ち著いたら治療する、と擔(dān)當(dāng)者は話している。(翻訳編集?WF)
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