映畫サイトが選ぶ「日本アニメ映畫」トップ100、1位は大ヒット公開中の「千と千尋の神隠し」

Record China    2019年6月26日(水) 10時30分

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25日、中國で劇場公開中の宮崎駿監(jiān)督作品「千と千尋の神隠し」が封切りからずっと興行ランキング1位と好調(diào)な中、映畫情報サイト?時光網(wǎng)が獨自に選んだ「日本アニメ映畫のトップ100」ランキングを公開した。

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2019年6月25日、中國で劇場公開中の宮崎駿監(jiān)督作品「千と千尋の神隠し」が封切りからずっと興行ランキング1位と好調(diào)な中、映畫情報サイト?時光網(wǎng)が獨自に選んだ「日本アニメ映畫のトップ100」ランキングを公開した。

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2001年のスタジオジブリ作品「千と千尋の神隠し」は中國で今月21日から劇場公開をスタート。公開中映畫の最新データも提供する中國票房網(wǎng)(CBO)によると、「千と千尋の神隠し」は公開初日から5日間連続で興行ランキング1位に。2位は同日公開された米ピクサーアニメ「トイストーリー4」だが、18年前に誕生した「千と千尋の神隠し」が最新作に圧勝し、興行収入でほぼ2倍の差をつけている。

時光網(wǎng)はこのほど、各國での興行収入や観客の評価などをベースに、獨自の評価も加えて選んだ「日本アニメ映畫のトップ100」ランキングを発表。堂々1位に選ばれたのはやはり「千と千尋の神隠し」で、同サイトの評価では10満點のうち8.9點となっている。

2位は人気アニメの劇場版で、日本で2009年に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。3位は同じくスタジオジブリ作品で、中國では昨年劇場公開され、約30年前の作品ながら興行収入1億7000萬元(約26億5000萬円)を記録した「となりのトトロ」だった。

4位から10位に並んだのは、「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」「風の谷のナウシカ」「パーフェクトブルー」「ハウルの動く城」「借りぐらしのアリエッテ?!埂?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=火垂るの墓'>火垂るの墓」で、ほとんどがスタジオジブリ作品となっており、影響力の大きさを示している。(Mathilda

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