四川省宜賓市で17日、マグニチュード（M）6．0の地震があった。5日後の22日にもマグニチュード5．4の地震があったが、ある男性の反応が違いすぎると話題になっている。

男性は17日の地震の時(shí)にはソファーから飛び起き、息子に「地震だ！早く逃げるぞ！」と叫びながら掛け布団を持ったまま慌てて家の外に走っていった。22日の地震の時(shí)は打って変わって、驚いて走り回り「早く逃げよう！」と言う息子に対し、「こらこら、走らないで」と一言。落ち著き払った様子でソファーに座っている。

動(dòng)畫をアップしたのは男性本人。17日は熟睡していた時(shí)に地震があって混亂していたが、22日の時(shí)はソファーでスマホをいじっており、また數(shù)度の地震で免疫がついていたので慌てなかったと話している。（翻訳?編集/藤井）