「日本のパクリ」問題の韓國ディスカウントストア、若者や外國人を中心に大盛況

Record China    2019年6月29日(土) 22時30分

拡大

韓國経済は26日、オープン1周年を迎えたピエロシッピングの年間訪問客が420萬人を突破したと報じた。寫真はピエロショッピングの店內(nèi)。

韓國メディア?韓國経済は2019年6月26日付で、オープン1周年を迎えた「ピエロシッピング」の年間訪問客が420萬人を突破したと報じた。

韓國の「ピエロショッピング」は新世界グループの運営する大型スーパー?Eマートが「ファン?アンド?クレイジー(fun&crazy)」というコンセプトで、ユニークかつ低価格な商品を販売する「何でも屋」概念のディスカウントストアだ。2018年6月28日にソウル?コエックスに初出店して以降、東大門(トンデムン)、明洞(ミョンドン)などに店舗を出し、現(xiàn)在はソウル6店舗、京畿道1店舗、釜山1店舗の計8店舗が運営されている?!溉毡兢?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=ドン?キホーテ'>ドン?キホーテをベンチマーキングした」ことでも知られており、オープン當初は「パクリ問題」が物議を醸した。

記事はピエロショッピングの成長について「若い顧客と外國人観光客からの人気が高い」と伝えた。20~30代の売り上げは46%に達しており、 Eマート全體の同年代の売り上げ(26%)より20ポイントも高いという。外國人顧客の數(shù)は中國(35.6%)が最も多く、日本、臺灣、タイ、フィリピン、インドネシアなどが続く。その他にも、この1年でカタール、ペルー、デンマーク、トルクメニスタンなど世界81カ國から観光客が訪れたという。

ブランドマネージャーのユ?ジンチョル氏は「若者層と外國人観光客をターゲットに、Eマートの未來への成長動力にしたい」とし、今後について「これまでなかった新しい商品を企畫?発掘し、他とは異なるサービスが提供できるよう進化させたい」と述べたという。

一方で、韓國のネット上では「これって自慢できるようなこと?ドン?キホーテをパクっただけじゃん」「ドン?キホーテのまねっこでしょ。財閥はもっと獨創(chuàng)的なことをやってほしい」「ああ、韓國のドン?キホーテね」「あからさまにマネしてて恥ずかしい」など批判的なコメントが今も相次いでいる。さらに、「みんなただ見物するだけ。値段見て買う人はどのくらいいるのかな?」「ドン?キホーテは各國の特別な商品をリーズナブルに買えるけど、ピエロショッピングは日本の商品を高く買える店」と価格を指摘するコメントも見られる。

「1980~1990年代に韓國は日本を追いかけて経済成長を遂げた。日本は憎いけど、韓國企業(yè)が日本のおかげでたくさん稼いだのは事実。今は韓國も弱小國じゃないけど、相変わらず日本は先を行ってるんだね…」と嘆く聲も寄せられた。(翻訳?編集/松村)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜