2013年5月18日、中國(guó)?北京市の繁華街にある大型商業(yè)施設(shè)「東方新天地」に入居している回転壽司店について「毎朝ネズミが徘徊している」と暴露する書き込みが中國(guó)版ツイッター“微博”（ウェイボー）に投稿され、注目されている。北京晨報(bào)の報(bào)道。

【その他の寫真】

証拠寫真付きでこれを暴露した人物は、この商業(yè)施設(shè)に勤務(wù)している人物と思われる。開店前、ほぼ無人狀態(tài)の午前7時(shí)ごろに、地下モールの回転壽司チェーン店「禾緑壽司」の前を通りがかると、毎日のようにゴミ箱近くを徘徊するネズミを目撃するという?！袱猡味趣庖姢堡皮い搿埂缸畛酩四繐膜筏慨?dāng)初よりも大きくなっているようだ」とし、これまで店員に「店內(nèi)にネズミがいる」と繰り返し訴えた。しかし、店側(cè)はあまりにも気に留めていない様子で何の対応もせず?！傅陠Tは一度もネズミを見ていないのだろうか？いや、そんなはずはない」と綴り、「萬が一、ペストでも発生したらどうなるのか」と危懼し、注意を喚起するためネット上で暴露したと記している。

“微博”に投稿されたこの情報(bào)は次々と転載され、瞬く間に拡散。店に問い合わせが殺到する事態(tài)となった。店の責(zé)任者は公開された畫像を自分の店だと認(rèn)めたが、「一度も店內(nèi)でネズミを見たことはないし、客からそうした話をされたこともない」と主張。店は毎朝開店前に消毒し、ゴキブリの駆除剤も使用しており、「もしネズミがいるとしたら下水道から入り込んだに違いない」と説明した。しかし、今後は徹底的に検査し、もしネズミがいれば駆除するとしている。

なお、店の入っている「東方新天地」はネズミに関する客からの苦情は受けていないとしている。（翻訳?編集/岡田）