「解決法ない」=韓國(guó)紙が元徴用工判決、慰安婦問題の棚上げ提唱、「日韓対立は米中より長(zhǎng)引く」と焦燥感

Record China    2019年6月28日(金) 12時(shí)10分

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日韓で対立が深まる元徴用工判決と慰安婦問題の扱いについて、韓國(guó)紙は「解決法はない」として、棚上げを提唱するコラムを掲載。「対立はもしかしたら米中葛藤より長(zhǎng)引く可能性がある」と焦燥感を募らせた。

日本と韓國(guó)の間で対立が深まる元徴用工判決と慰安婦問題の扱いについて、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「解決法はない」として、棚上げを提唱する論説委員名のコラムを掲載した。この中では「韓日葛藤は短期間で終わる問題ではない」と危懼?!袱猡筏筏郡槊字懈鹛伽瑜觊L(zhǎng)引く可能性がある」と焦燥感を募らせた。

コラムは慰安婦合意の事実上の破棄や日本企業(yè)に賠償を命じた韓國(guó)最高裁の元徴用工判決に觸れ、「韓日関係に津波が襲っている」と憂慮?!疙n日関係にとってパンドラの箱が開かれたようなものだが、雙方政府は責(zé)任転嫁攻防を繰り広げながら心理戦を行っている。文(在寅)政府は最後まで行ってみようじゃないかという雰囲気で、安倍(晉三)政府は國(guó)際規(guī)範(fàn)を無視する韓國(guó)政府とは話もしたくないとし、はばかることなく韓國(guó)を『パッシング』する雰囲気だ」と指摘した。

日韓のあつれきが続く背景としては「慰安婦や強(qiáng)制徴用の問題は1965年に両國(guó)が國(guó)交を正?;筏胜榫喗Y(jié)した韓日基本條約の盲點(diǎn)に起因する」と斷言?!?億ドルの援助を受ける対価として、日本に対する韓國(guó)國(guó)民の財(cái)産?権利?利益の請(qǐng)求権問題が完全かつ最終的に解決されたという內(nèi)容の請(qǐng)求権協(xié)定にも印鑑を押した。當(dāng)時(shí)としては避けられない側(cè)面もなくはなかったが、拙速合意で生じた火種はいつまでも韓日関係の足を引っ張っている」と論じた。

続いてコラムは「先週、朝鮮日?qǐng)?bào)に掲載された朝鮮陶工の末裔『第14代沈壽官』の訃報(bào)記事を読んである部分に目が止まった」と言及?!干驂酃偌窑?598年の丁酉災(zāi)亂(慶長(zhǎng)の亂)の時(shí)に倭軍に捕らえられ、九州南部の鹿児島に連れて來られた陶工の沈當(dāng)吉とその子孫が400年以上にわたって命脈を受け継いできた陶蕓一族だ」と説明した。

さらに「第14代は1974年の訪韓當(dāng)時(shí)、『日帝植民支配に対してどう思うか』と質(zhì)問されると(日本が犯した罪は深いが)それだけに縛られる場(chǎng)合、若い韓國(guó)はどこへ行くだろうか。皆さんが36年を語(yǔ)るなら、私は370年を語(yǔ)らなければならないではないか」と答えたと紹介?!溉盏郅沃浃槊摛筏?0余年が過ぎたが、まだ日本の前には理性より感情が先行してしまうのがわれわれの自畫像であることを否定できない」と自省の弁を述べた。

その上で「韓日関係がオールストップする場(chǎng)合、損害が大きいのはわれわれの方だ。両國(guó)の不幸な歴史から始まった強(qiáng)制徴用と慰安婦問題は事実、解決法がない。ない解決策をあえて探そうと無駄な力を使って戦うのではなく、現(xiàn)狀態(tài)から強(qiáng)制徴用と慰安婦問題の凍結(jié)および無期限猶予を両國(guó)が宣言すればどうだろうか」と提案?!富イい巳·晟悉菠胜い钦¥孰O國(guó)としてつきあってみるのだ。そのような狀態(tài)で棚に白くほこりが積もるほどの歳月が流れたとき、問題は既に消えてなくなっているかもしれない。韓日指導(dǎo)者と議會(huì)の政治的決斷が必要だ」と訴えた。(編集/日向)

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