2013年5月20日、人民網(wǎng)によると、拿捕されたのは中國(guó)遼寧省丹東市の漁船。北朝鮮側(cè)は中國(guó)側(cè)に罰金60萬(wàn)元（約996萬(wàn)7200円）の支払いを求めているという。資料寫真。

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また、駐北朝鮮中國(guó)大使館によると、同日夜にも同省大連市の漁船が北朝鮮に拿捕され、中朝雙方の交渉により漁船、漁民とも解放された。同市の沿岸警備隊(duì)関係者によると、北朝鮮は今年に入って計(jì)3回、中國(guó)の漁船を拿捕した。うち2隻は罰金を支払って解放された。関係者の1人は「中國(guó)の船主側(cè)は北朝鮮の要求額が10?20萬(wàn)元（約166萬(wàn)?332萬(wàn)円）ならすぐ払ってしまう。うまみを知った北朝鮮は中國(guó)漁船の拿捕に積極的になっている」と説明している。

環(huán)球時(shí)報(bào)によると、上海同済大學(xué)の崔志鷹（ツイ?ジーイン）氏は「中朝は友好関係にあり、両國(guó)間で発生した問(wèn)題が報(bào)道されることは少ない。しかし、現(xiàn)在までに関係は徐々に“正?；堡筏皮辍⒔窕丐韦瑜Δ蕟?wèn)題に関する報(bào)道も増えた」と指摘している。（翻訳?編集/AA）