2013年5月21日、人民日報（電子版）の報道によると、今月19日北京市で、「2013年笹川杯全國大學(xué)日本知識大會」が閉幕した。

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中國の大學(xué)60校、日本語専攻の學(xué)生代表団約200人が中國人民大學(xué)に一堂に會し、2日間の激しい戦いを経て、団體の部と個人の部のベスト3が選出された。東華大學(xué)、安徽大學(xué)、北京郵電大學(xué)の代表団が団體の部のそれぞれ1位から3位となり、中國人民大學(xué)の譚浩（タン?ハオ）さんら學(xué)生6人が個人の部の1位から3位を獲得した。賞を獲得した學(xué)生と指導(dǎo)教授は日本を8日間訪れ、各活動に參加する。

この大會は日本財団の協(xié)賛、日本科學(xué)協(xié)會?中國関連大學(xué)の主催で、2004年から今年まで計8回開催され、これまでに中國內(nèi)の大學(xué)約200校、1萬人以上の日本語専門學(xué)科の學(xué)生が參加してきた。同大會の目的は、中國學(xué)生の日本語學(xué)習(xí)へのやる気を喚起し、日本の政治、文化、経済などを理解するためのプラットフォームを提供することで、中國の各大學(xué)日本語専攻の教授や學(xué)生たちから幅広い注目を集めてきた。

日本科學(xué)協(xié)會の大島美恵子會長によると、初めて北京で開催した今年の大會は、規(guī)模もこれまでで最大だったという。「このような大會を10年間続けるために、中國側(cè)の主催機(jī)構(gòu)がこれまで全力で支持してくれたことに非常に感謝している」と語る大島會長は、この10年間で、中國の大學(xué)生がますます意欲的に、明るくなってきていると同時に、生気と活力に満ちてきていることを深く実感しているという。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/MZ?編集/內(nèi)山）