2013年5月23日、米誌フォーブスがこのほど発表した「2013年版 世界で最も影響力のある女性（The World’s 100 Most Powerful Women）」に中國の新ファーストレディー?彭麗媛（ポン?リーユエン）氏がランクインした。國際オンラインの報(bào)道。

【その他の寫真】

政治?ビジネス?テクノロジー?人道主義活動(dòng)?メディア?エンターテインメントなどの分野で活躍する女性の中から、財(cái)力?露出度?影響力のある人物を100人選出した。今回の100人は出身國が26カ國にわたる。うち、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)など15人が初登場、うち16人が企業(yè)設(shè)立者。また、100人の公式ツイッターアカウントが擁するフォロワーは合計(jì)1億5300萬人に上る。

中國（香港?臺灣含む）からは9人が選出された。うち、習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席の夫人である彭麗媛氏が54位にランクイン。自身も國民的歌手であり、周主席の外遊に同行する姿など、そのアピール力は歴代ファーストレディーと比較してもずば抜けている。

なお、上位5人はアンゲラ?メルケル氏（ドイツ首相）、ジルマ?ルセフ氏（ブラジル大統(tǒng)領(lǐng)）、メリンダ?ゲイツ氏（ビル＆メリンダ?ゲイツ財(cái)団共同會長、ビル?ゲイツ夫人）、ミシェル?オバマ氏（米ファーストレディー）、ヒラリー?クリントン氏（米前國務(wù)長官、政治家）だった。(翻訳?編集/愛玉)

※＜本日の中國TOPニュース＞では、中國の大手主要ポータルサイトによるニュースアクセスランキングから、注目の一記事をピックアップする。本記事は2013年5月23日付の中國大手ポータルサイト?新浪（Sina）のランキング3位の記事。