Record China 2019年10月3日(木) 6時20分
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韓國は1日、「國軍の日」記念式典を盛大に開催した。しかし韓國メディア?チャンネルAは「実のところ韓國空軍の戦闘機は相次いで欠陥が発見されており、波紋を広げている」と報じた。寫真は南北境界付近。
韓國は1日、「國軍の日」記念式典を盛大に開催した。しかし韓國メディア?チャンネルAは「実のところ韓國空軍の戦闘機は相次いで欠陥が発見されており、波紋を広げている」と報じた。
記念式典で韓國空軍は、FA-50について「2014年に戦力化、実戦配備された機體で、精密爆撃能力を備える國産の最先端戦闘機」とし「高等練習機T-50を戦闘機に改造したFA-50が韓國の空を守っている」と説明した。
これについて記事は「大げさなPRであり、実際は違っていた」とし「FA-50は戦力化後から昨年まで7回にわたり機銃に故障が発生している」と説明している。機銃がしっかり固定されず射撃中に振動が発生し、そのために弾丸が自らの機體を傷つけてしまう事故や、薬きょうが中から飛び出し、大事な內(nèi)部配線が切斷される事故が発生したという。記事は「命中率が下がるだけでなく、機體損傷につながって操縦士の安全まで脅かされる可能性のある問題」と指摘している。
度重なる機銃の故障により、空軍はこれまでに3回も射撃訓練を禁止にしたという。その日數(shù)は計331日に達し、実戦配備された5年のうち約1年は機銃なしで出動していたことになる??哲姢犀F(xiàn)在、損傷の恐れがある配線にカバーをかける「一時しのぎ」で機銃射撃を行っているという。
これに韓國のネットユーザーからは「本當にお粗末。スピードだけを重視せず、質(zhì)のよいものを造ってほしい」「設計、製作した業(yè)者を調(diào)査するべき。実際に試しもせず納品したのか?」など批判の聲が上がっている。
また「実戦配備されたのは前政権の時だ。樸槿恵(パク?クネ)前大統(tǒng)領(lǐng)は一體どれだけの罪を犯したのか」との聲や、「軍事分野の不正はスパイとみなして処罰してほしい」と不正を疑う聲も。
一方で「欠陥=不正ではない」「失敗は成功の母」「みんなこうやって少しずつ技術(shù)を蓄積していくんだよ。初めて造った戦闘機が完璧なはずない」「5年で7回しか故障していないなら、ほぼ完璧と言えるのでは?」など理解を示す聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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