米機関が評価した日韓の軍事力は?韓國ネット「屈辱」

Record China    2020年1月15日(水) 18時30分

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15日、韓國?聯合ニュースは、軍事力評価ランキングで韓國と北朝鮮が共に上位にランクインしたと伝えた。寫真は南北境界の板門店。

2020年1月15日、韓國?聯合ニュースは、軍事力評価ランキングで韓國と北朝鮮が共に上位にランクインしたと伝えた。

記事によると、米國の軍事力評価機関「グローバル?ファイヤーパワー(GFP)」は同日、2019年の國別軍事力評価ランキングを発表。韓國の軍事力指數は0.1761で137カ國中7位、北朝鮮は0.3274で18位となった。

軍事力指數は0に近いほど強いことを意味し、兵力や兵器數の他、経済力、戦爭時に動員可能な人材なども評価対象に含まれている。

1位は米國(0.0615)、2位はロシア(0.0639)、3位は中國(0.0673)だった。日本は0.1707で韓國より一つ上の6位となった。

戦爭時すぐに投入できる現役兵力の數は、北朝鮮が人口全體の5%に當たる128萬人で、62萬5000人の韓國の約2倍に達した。これは中國、インド、米國の次に大きい規(guī)模だという。

この結果を受け、韓國のネットユーザーからは「日本に負けるのは屈辱。日本は韓國をいまだに苦しめている國だから」「日本だけは超えなければならない。でないと獨島(日本名:竹島)を守れない」など、順位が日本より下だったことに対する不満の聲が數多く上がっている。また「不正腐敗ランキングは韓國が1位ではないか?。高い國防費の割に順位が低過ぎる」と指摘する聲も。

その他「どんなに順位が高くても核兵器がなければどうしようもない」「核を持つ北朝鮮と韓國を比較できると思う?」との聲や、「理解できない。韓國が7位で北朝鮮は18位なのになぜ米國の助けを借りなければならないのか」と疑問を呈する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本

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