GSOMIA延長決定日に日米の戦闘機(jī)が日本海上空を飛行?その意図は…

Record China    2019年11月25日(月) 20時40分

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25日、韓國?ニュース1によると、日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定の延長が決定した22日に米空軍の爆撃機(jī)と日本の航空自衛(wèi)隊(duì)の戦闘機(jī)が日本近海を飛行した。寫真は南北境界の板門店。

2019年11月25日、韓國?ニュース1によると、日韓軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)の延長が決定した22日に米空軍の爆撃機(jī)と日本の航空自衛(wèi)隊(duì)の戦闘機(jī)が日本近海を飛行した。

24日、民間の航空機(jī)追跡サイト「エアクラフト?スポット」によると、22日夜に米空軍の軍用機(jī)B-52Hがグアムのアンダーセン空軍基地を離陸し、対馬海峽と日本海の上空を飛行した。航空給油機(jī)と日本の航空自衛(wèi)隊(duì)所屬の戦闘機(jī)F-15Jも飛行を共にし、韓國と日本の防空識別區(qū)域の境界線に沿って飛行して津軽海峽を通過後、太平洋へ抜けて同基地に戻ったという。

日米の戦闘機(jī)による飛行がGSOMIAの失効直前に行われたことから、記事は「GSOMIAの失効とは関係なく日米のつながりは強(qiáng)いことを示そうとした」と分析している。GSOMIAは當(dāng)初、23日午前0時に失効する予定だったが、22日に條件付きでの延長が決定した。

また、「北朝鮮が恐れるB-52を朝鮮半島付近に飛ばすことで、進(jìn)展が見られない非核化をめぐる米朝の実務(wù)協(xié)議に関して警告を発した」「北朝鮮の元山と新浦付近の潛水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射の兆候を把握する目的もあった」との見方も示している。

これに韓國のネットユーザーからは「韓國に対する武力デモだ」「北朝鮮じゃなくて韓國を脅迫するための飛行」「韓國のプライドを傷つける行為。自國防衛(wèi)するしかない」「日米は朝鮮半島の分?jǐn)啶蜃試螛匾鎾埓螭死盲筏皮い搿埂袱肖菠啃袆婴颏筏皮い搿T陧n米軍は撤退させてGSOMIAも破棄しよう」など反発する聲が上がっている。

一方で「韓國の外交能力が低過ぎる」「文在寅(ムン?ジェイン)政権は外交でも大失敗」「文大統(tǒng)領(lǐng)は金正恩(キム?ジョンウン)にも振られて、信じていた米國にも捨てられた。韓國はほぼ孤立している」などと嘆くユーザーも見られた。

その他に「朝鮮を統(tǒng)一して中立國を宣言しよう」「今こそ中國やロシアと安保條約を結(jié)ぶときだ」などの意見も寄せられている。(翻訳?編集/長居)

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