2013年5月23日、ロイター通信の報(bào)道によると、日韓両國(guó)が領(lǐng)有権を主張する竹島(韓國(guó)名：獨(dú)島)に日本人3人が上陸し、その帰屬が韓國(guó)にあると主張した。

【その他の寫(xiě)真】

3人は市民団體「『竹島の日』を考え直す會(huì)」に所屬する大學(xué)講師と住職。竹島の港に入ると、韓國(guó)語(yǔ)で「獨(dú)島は韓國(guó)のもの」と叫んだという。このニュースは中國(guó)とは直接の関係はないものの、尖閣問(wèn)題の影響も相まって大きな関心をひいたようで、中國(guó)內(nèi)でもさっそく報(bào)道された?！爸袊?guó)版ツイッター”と呼ばれる簡(jiǎn)易投稿サイトでも、反響を呼び始めている。以下は寄せられた具體的な聲。昨今の反日感情がうそのように一転し、日本を稱賛する聲が並んでいる。

「僕の想像していた日本人と全然違うんだけど…」

「日本にも良識(shí)ある人がいるんだ」

「すべての日本人が史実を無(wú)視しているわけではないし、すべての中國(guó)人が史実を覚えているわけじゃない」

「実際、大多數(shù)の日本人は政治になんか関心がないと思うし、良識(shí)ある知識(shí)人も右翼も數(shù)としては大して変わらない、いずれも少數(shù)派なんだと思う。中國(guó)人だけが妙に熱くなっているだけだと思う」

「愛(ài)國(guó)主義という精神疾患に侵された中國(guó)人から見(jiàn)れば、彼らも日本の“売國(guó)奴”なのだろうな」

「この一面から見(jiàn)れば、日本はやはり成熟した國(guó)家なのだと思う。もし中國(guó)で一般人がチベット獨(dú)立やウイグル獨(dú)立を支持するなんて叫んだら、袋だたきに遭うだろう」

「まともな社會(huì)、個(gè)人個(gè)人が獨(dú)立した人格と思考を持ち、獨(dú)立した判斷のできる人々なら、盲目的にプロパガンダに乗っかることはないのだ」

「日本はやはり、自由社會(huì)なのだな」(翻訳?編集/愛(ài)玉)