2013年5月25日、中國(guó)青年報(bào)は記事「日韓の領(lǐng)土問題、歴史問題が激化＝韓國(guó)は日本抜きで米中韓の協(xié)力を構(gòu)想」を掲載した。

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歴史認(rèn)識(shí)問題、領(lǐng)土問題における日韓の亀裂は、両國(guó)関係にとって再び最大の問題となった。昨年12月の就任以來、安倍晉三首相は歴史を歪曲する発言を繰り返している。また橋本徹大阪市長(zhǎng)による慰安婦問題の冒とく発言は韓國(guó)全國(guó)民を激怒させ、日本の盟友?米國(guó)をも懸念させるものとなった。さらに飯島勲內(nèi)閣官房參與が米韓にも連絡(luò)せぬまま北朝鮮を秘密訪問したことは、米韓の強(qiáng)い不満を招いている。

韓國(guó)與黨セヌリ黨の南景弼議員は22日、黨の會(huì)議において「安全保障協(xié)力の枠組みを現(xiàn)在の日米韓から米中韓に変えることを検討しなければならない」と発言した。他の議員も今後、日米韓の協(xié)力を推進(jìn)できるか疑義を呈した。

先日、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が訪米したが、首脳會(huì)談でオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が日米韓が協(xié)力して北朝鮮問題に対応することが重要だと強(qiáng)調(diào)したのに対し、樸大統(tǒng)領(lǐng)は日本との協(xié)力は難しいとして、米中韓の枠組みを強(qiáng)化する姿勢(shì)を示した。（翻訳?編集/KT）