2013年5月23日、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が6月末にも訪中すると伝えられた。韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)は同22日付の記事で「訪中時(shí)、いかに中國(guó)人の心をつかむか？」に言及。樸大統(tǒng)領(lǐng)に流暢と評(píng)判の中國(guó)語(yǔ)を駆使して演説すべきだと進(jìn)言した。

【その他の寫(xiě)真】

これを受けて、中國(guó)紙?國(guó)際先駆導(dǎo)報(bào)は23日、大手ポータルサイト?捜狐（SOHU）と共同でオンライン調(diào)査を?qū)g施した。「樸大統(tǒng)領(lǐng)が中國(guó)語(yǔ)で演説をしたら、親近感を感じますか？」と問(wèn)いかけ、27日午後3時(shí)過(guò)ぎの時(shí)點(diǎn)で3731票の回答を集めた。結(jié)果は以下の通り。

■樸大統(tǒng)領(lǐng)が訪中の際に中國(guó)語(yǔ)で演説をしたら、親近感を感じますか？

感じる―2303票(61．7％)

感じない―717票(19．2％)

どちらとも言えない―696票(18．7％)

その他―15票(0．4％)

■中韓関係が今後、より緊密になることを望みますか？

望む―2716票(72．8％)

望まない―248票(6．6％)

どちらとも言えない―719票(19．3％)

その他―48票(1．3％)

親近感を「感じる」とした人も、「感じない」とした人も、それぞれ理由として以下のようなものを挙げている。

●「感じる」派

「もちろんさ！中國(guó)語(yǔ)が話せる國(guó)家首脳って少ないもの！」

「友好と親善の表れ。中國(guó)文化への理解は、互いの距離を縮める一つの方法だ」

「韓國(guó)が中國(guó)の存在を重要視しており、関係を深めたいとする意向の表れだろう」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の訪中に期待している。もし、中國(guó)語(yǔ)で演説していただければ、それはこの上なくすばらしいものになるだろう。そして、アジアと世界の幸福につながるだろう」

「韓國(guó)との友好を望む。中韓両國(guó)は共に日本の侵略を受けた経験を持っている。共に日本と対峙できればと思う」

●「感じない」派

「中國(guó)語(yǔ)ができるか否かは、中國(guó)に対する友好とは関係ない」

「中國(guó)人って騙しやすい。二言三言、中國(guó)語(yǔ)を話せば親近感を感じてもらえるのか」

「中國(guó)語(yǔ)で演説するとしてもそれは韓國(guó)の利益のためであって、中國(guó)のためではない」

「やめとこうよ。樸大統(tǒng)領(lǐng)が中國(guó)語(yǔ)で演説したら、韓國(guó)人たちは『中國(guó)語(yǔ)は我々が発明したもの』と言い出すもの」

「くだらない。形式ばかりに惑わされず、その中身を見(jiàn)なければ。重要なのは訪中して何をするかだろう？」(翻訳?編集/愛(ài)玉)