2013年5月27日、“臺灣のアカデミー賞”とも呼ばれる第50回金馬奨の広報(bào)大使に選ばれた香港の女優(yōu)マギー?チャン（張曼玉）が、臺北市內(nèi)で発表會に出席した。NOWnewsが伝えた。

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11月に開催される金馬奨は、今年で50周年を迎える。これを記念して、マギー?チャンが広報(bào)大使を務(wù)めることに。27日、臺北市內(nèi)で行われた発表會にはそのマギーと、「悲情城市」などで知られる臺灣映畫界の巨匠ホウ?シャオシェン（侯孝賢）監(jiān)督が出席した。

04年の映畫「クリーン」を最後に、女優(yōu)業(yè)から離れてすでに約10年が経った。それにも関わらずマギーに白羽の矢が立ったのは、彼女の高い知名度だけでなく、過去の金馬奨で3回も女王の座に輝いた実績から。89年の「フルムーン?イン?ニューヨーク」に始まり、91年の「ロアン?リンユィ 阮玲玉」、96年の「ラヴソング」で主演女優(yōu)賞に輝いている。

今年49歳を迎えたマギー?！冈?dú)荬四氦椁护毪韦稀⒀菁激藧槫螭巧窠Uをすり減らす生活じゃないから」と語り、目下のところ女優(yōu)復(fù)帰について考えていない様子。昨年、著名ドイツ人建築家オーレ?シェーレン氏と破局したが、現(xiàn)在はシングル生活を満喫中だという。

発表會では、司會者から「今回はトニー?レオン（梁朝偉）は來ないよ」と聲がかかると、「ほんと？彼が來るって言うから引き受けたのに。じゃあ、これで帰るわ！」と、大使役に彼女を任命したホウ監(jiān)督に対して冗談交じりにクレームをあげるひと幕も。これまで30年近く、マギーとトニー、彼の妻であるカリーナ?ラウ（劉嘉玲）の間で三角関係が伝えられてきただけに、それを逆手に取った辛口ジョークとなっている。（翻訳?編集/Mathilda）