2019年7月4日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國?アシアナ航空の旅客機(jī)が中國?北京空港の上空で雹（ひょう）に見舞われ、操縦席の窓ガラスにひびが入る危険な事態(tài)が発生した。

記事によると、2日午後2時(shí)25分に韓國?釜山を出発し北京に向かっていたOZ315便が、北京空港に著陸する約10分前に上空で雹と雷に見舞われた。これにより操縦席の窓には複數(shù)の大きなひびが入り、ランディングライト（著陸燈）も破損したという。

同機(jī)は北京空港に無事著陸し幸いけが人も出なかったというが、機(jī)體の損傷で飛行困難になり、同日午後5時(shí)50分に北京空港を出発して釜山に向かうはずだった折り返し便（OZ316）は欠航となった。

アシアナ航空関係者は「北京上空の気象狀態(tài)が悪く乗客に不便を掛けた。関連內(nèi)容を國土交通部に報(bào)告し、航空機(jī)に異常がないか徹底的に點(diǎn)検する」と話したという。

これに韓國のネットユーザーからは「操縦士はどれだけ驚いただろう？」「聞いただけでもぞっとする。大きな事故につながらなくてよかった」「神様が守ってくれたようだ」「飛行機(jī)の窓ガラスって雹に當(dāng)たっただけで壊れるの？初めて聞いた」「巖が降ってきたわけでもないのに。そんな弱い窓ガラスを使っていいのか？」などと驚く聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）