中國最西端のイスラム都市、築100年の建物が立ち並ぶ舊市街は改修中―新疆?カシュガル市

Record China    2013年5月30日(木) 8時10分

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27日、中國?新疆ウイグル自治區(qū)カシュガル市(喀什)で、舊市街の古くなった建物の改修作業(yè)が進められていた。寫真は2012年の同市の改修作業(yè)。

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2013年5月27日、中國?新疆ウイグル自治區(qū)カシュガル市(喀什)で、舊市街の古くなった建物の改修作業(yè)が進められていた。チャイナフォトプレスが伝えた。

その他の寫真

舊市街は市の中心に位置し、建物は主に土やレンガ、木材などで建てられている。100年を超える建物も少なくない。中國で唯一のイスラム文化を特色とした迷宮のような街で、中國最西端のイスラム都市でもある。

新華社通信の報道によると、舊市街の改修は2009年の4月に開始。舊市街の中心地は1萬2290戸で、総建築面積は95萬5000平方メートルほど。現(xiàn)在9000戸近い建物の改修が済んでいる。同改修計畫では、5年以內(nèi)に舊市街地の5萬戸近い住宅を改修する予定。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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