2013年5月29日、80年代の起業(yè)成功者を描いてヒット中の中國映畫「中國合夥人」が、盜撮や違法な動畫配信によって深刻な被害を受けているとして、製作會社が法的措置に踏み切ることを聲明文で発表した。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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同作は、中國國內(nèi)で約700校を展開する最大手の英會話學(xué)校?新東方教育グループの創(chuàng)設(shè)者たち3人をモデルとし、1980年代の渡米ブームを背景に、3人の挫折と成功を描いたもの。今月17日に封切られ、2週間で興行成績は3億元（約49億円）を突破したが、目下悩まされているのが動畫サイトによる違法な配信行為だ。29日、製作會社の中影集団は聲明文を発表し、同作が深刻な被害を受けていること、法的措置に乗り出すことを明らかにした。

中影集団によると、複數(shù)回にわたる警告にも関わらず、200以上もの國內(nèi)動畫サイトが依然として配信を続けている。多くのヒット作で知られる香港の映畫監(jiān)督ピーター?チャン（陳可辛）の最新作でもあり、ホアン?シャオミン（黃暁明）ら人気俳優(yōu)の出演でも話題の映畫だけに、あえて違法行為に踏み切るサイトが數(shù)多いのも現(xiàn)狀だ。

中影集団は中國の著作権法に基づき、公安部や関連政府機(jī)関と連攜して厳しい措置に乗り出すと明言。刑事および民事の両方から、責(zé)任を徹底追及すると強(qiáng)い態(tài)度を見せている。（翻訳?編集/Mathilda）