2013年5月29日、仏AFP通信によると、韓國貿(mào)易促進機構(gòu)が発表したデータで、北朝鮮の2012年の対外貿(mào)易の総額は前年より増加し、68億ドル（約6900億円）に達したことが明らかになった。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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AFPの報道では、北朝鮮の主要取引先は中國で、総額の9割が中國との貿(mào)易だと指摘。2010年も北朝鮮の対外貿(mào)易総額の8割を中國が占め、2011年は9割だったという。北朝鮮のそのほかの貿(mào)易國は、ロシア?インド?タイなど。

このほか、北朝鮮は経済や外交において國連から制裁を受けており、孤立狀態(tài)にある。そのため、中國との鉱業(yè)やエネルギー、重工業(yè)などにおける?yún)f(xié)力がますます重要になっていると指摘している。（翻訳?編集/內(nèi)山）