Record China 2019年7月8日(月) 18時(shí)20分
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7日、東京麻布十番のELE TOKYOで、「第2回ミス?マンダリンコンテスト2019」と「第1回ミセス?マンダリンコンテスト2019」の決勝が行われた。
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東京麻布十番のELE TOKYOで7日、「第2回ミス?マンダリンコンテスト2019」と「第1回ミセス?マンダリンコンテスト2019」の決勝が行われた。
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同コンテストは、ミス?マンダリンジャパン2018、四川フェス2018、徳雲(yún)社ワールドツアー日本公演、チャイナフェス2018など數(shù)々の日中大型イベント?交流事業(yè)に攜わってきた一般社団法人Japanese & Mandarin Union(JMU)の主催で行われ、「日本と中華圏を繋ぐ友好大使にふさわしい女性」の選出をコンセプトに掲げている。
今回の大會(huì)から、日本に住む16~30歳の女性からグランプリを決める「ミス?マンダリンコンテスト」に加えて、28歳以上の女性を?qū)澫螭摔筏俊弗撺互?マンダリンコンテスト」も同時(shí)開催された。當(dāng)日は雨天にも関わらず150人程の観客が集まり、ファイナリストらに聲援を送った。
選考を前に、ミス?マンダリンの総合監(jiān)修を務(wù)めた審査委員長の石塚博之氏は、「自己を主張するだけでなく、利他の精神を持っていかに社會(huì)に貢獻(xiàn)していくかが非常に重要な要素」と話し、ミセス?マンダリンの総合監(jiān)修を務(wù)めた梶原知枝氏は、「ミス?マンダリンのキーポイントはのびしろ、勢(shì)いがあること。一方、ミセスでは今までの生き様やその人の深みを見たい。その人の人生の楽しみに、日本と中華圏をつなげるテーマがあるかに注目したい」と語った。
ミス?コンテストのファイナリストには、帰國子女、日中ハーフの現(xiàn)役北京大生、看護(hù)師、時(shí)代劇役者など、13人が選ばれた。參加者らは美しいチャイナドレスや著物に身を包み、ステージ上でスピーチや、歌やダンス、中國語の早口言葉などといった特技を披露した。投票の結(jié)果、決勝戦には大原和恵さん、井ノ內(nèi)綺華さん、小向沙希さん、稲葉千尋さん、堀口桜子さんの5人が進(jìn)んだ。
続けて行われたミセス?コンテストには、三味線奏者、臺(tái)灣の動(dòng)畫配信サイトの配信主、通訳?翻訳者、そして今大會(huì)最高齢の67歳の女性など、11人のファイナリストが登場(chǎng)。決勝戦には、その中から李嫻さん、戸塚恵美子さん、最上沙織さん、美咲さん、いなげみきさんの5人が進(jìn)んだ。
當(dāng)日、審査の合間には中國の人気音楽オーディション番組「中國好聲音」に出演したアーティスト南楓のライブや、田佳芳による日中ヒットソングのバイオリン演奏パフォーマンスが行われるなど、會(huì)場(chǎng)は大いに盛り上がった。
審査を経て、ミス?マンダリンのグランプリは上智大學(xué)で國際政治を?qū)Wんでいる井ノ內(nèi)綺華さんに、ミセス?マンダリンのグランプリは中國で日本語を身につけ、5年前に來日した李嫻さんに決まった。グランプリに輝いた感想を聞かれると、井ノ內(nèi)さんは「皆さんを決して失望させません。これからも頑張ります!」と意気込みを述べ、李嫻さんは、「1年前にこのコンテストのことを知ってから、出場(chǎng)することが夢(mèng)でした。エントリーした日からも頑張ってきたので、グランプリに選ばれて本當(dāng)にうれしいです」と喜びを伝えた。審査委員長賞は稲葉千尋さんと戸塚恵美子さんが受賞し、2人には協(xié)賛企業(yè)の日和商事から白酒?五糧液が贈(zèng)られた。
今大會(huì)に審査員として參加した昨年度のミス?マンダリングランプリの吉川慧玲さんは、「今年からは受賞者が4人に増え、ミス?ミセスの活躍の場(chǎng)も広がっていくと感じました。來年はさらに規(guī)模の大きな大會(huì)になると思います」と語った。(取材/巖谷)
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