韓國?釜山の食用犬市場が完全閉鎖、一部で犬食文化のある中國ネットの反応は?

Record China    2019年7月9日(火) 22時(shí)50分

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9日、韓國南東部の釜山にある食用犬を扱う亀浦(クポ)家畜市場が今月1日に完全閉鎖されたことが、中國でも注目を集めている。資料寫真。

2019年7月9日、韓國南東部の釜山にある食用犬を扱う亀浦(クポ)家畜市場が今月1日に完全閉鎖されたことが、中國でも注目を集めている。

中國メディアの毎日経済新聞や中國新聞週刊によると、開業(yè)60年の同市場をめぐっては、動(dòng)物虐待議論が巻き起こり、動(dòng)物愛護(hù)団體などから閉鎖を求める聲が上がっていた。韓國國內(nèi)の家畜市場で完全廃業(yè)を決めたのは同市場が初めてで、政府は転業(yè)?廃業(yè)する業(yè)者への支援を行うという。

中國では一部地域に犬食文化があるが、食用犬市場の閉鎖について、中國のSNS上では「これは良いこと」「(夏至の日に犬肉を食べる伝統(tǒng)行事のある中國の)広西玉林もそうすべき」「犬は人類の最良の友」「文明への一歩」などと「支持」の聲が多く上がっていた。

一方で、「私は犬肉は食べないが、犬食文化には反対しない」という意見のほか、少數(shù)ではあるが「犬が好きで犬肉も好物。これは矛盾しない」「幸いにもこれは韓國のことで中國ではない」という聲も書き込まれていた。(翻訳?編集/柳川)

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